本ページはプロモーションが含まれています
Uncategorized

低学歴が実際に体験したITエンジニアのメリット・デメリット

この記事を読むとわかること
  • 低学歴の筆者が実際に転職して体験したITエンジニアのメリット・デメリットがわかる

こんにちは、現役の低学歴システムエンジニアのひきわけです!

低学歴でもITエンジニアに転職できるのは知ってるけど、実際に低学歴の人がITエンジニアに転職した感想を知りたくはありませんか?

他のブログだと新卒・大学生向けの情報ばかりで参考にならない…

低学歴の人が実際に転職した声を聞いてみたい!

そんな人に向けて、低学歴の筆者が実際に体験したITエンジニアのメリット・デメリットがわかるように記事にまとめました!

ひきわけ
ひきわけ

自分の未来は自分だけが変えられる!

知ることが変化への第一歩になるよ!

筆者はIT業界未経験の中卒でもITエンジニアに転職して10年以上働き続けています。

低学歴・IT業界未経験・肉体労働しか経験が無い筆者だからこそITエンジニアに転職してわかったメリット・デメリットを、他のブログでは語ることが出来ない情報を記事にしてみました。

いまの仕事を早く辞めたい人。いまの生活状況から抜け出したい人。とにかく転職したい人。既にITエンジニアに転職を決めてる人。様々な状況の人がITエンジニアに転職した後に後悔をして欲しくないのでデメリットも正直に書きました。

ITエンジニアのことを知りたい人はこちらのページを参考にしてみて下さい。

この記事を書いた人
プロフィール
名前:ひきわけ
学歴:中卒
職業:システムエンジニア(経験15年目)
仕事内容:システム企画/設計/開発/運用
保有資格:ORACLE(Silver)/CCNA/LPICなど
プロフィールの詳細はここで見れます!

低学歴が実際に体験したITエンジニアのメリット・デメリット

低学歴が体験したITエンジニアのメリット

給与

平均年収が高い!

転職サービスdoda「平均年収ランキング2021」によると職業/都道府県/性別問わない全体の平均年収は403万円。

ITエンジニアの平均年収は438万円と全体の平均年収を上回っている事が分かります。

ちなみに、筆者の年収は600万以上なので平均を上回っていたので、このブログで情報発信できるだけの成果を出せているのでは…と思いました。

※出典:転職サービスdoda 平均年収ランキング(平均年収/生涯賃金)【最新版】

休暇

ITエンジニアは他業種に比べて休日が多い

筆者はITエンジニアとして仕事をしていますが年間休日130日以上休みを取ることができます。

内訳は「完全週休二日制(92)、祝日(16)、有給(20)、夏季(2)、年末年始(2)」の合計132日となります。

これまで経験してきた仕事の中で一番休みが多く、何より土日が休みの完全週休二日制が一番嬉しかったですね。

例えば土曜日に、1日買い物に出かけたりしても日曜にゆっくり休むことが出来たり、1泊2日の旅行もいつでも予定を組むことが出来たり、休暇を存分に楽しみに使うことが出来るようになりました。

逆に一番少なかったのが年間36日の新聞配達です。※今だと考えられないし完全にアウトですね(笑)

その次は年間80日程度の自動車整備士でした。

筆者の経験だけだと偏るので、国が発表しているデータを見てみると「政府統計の総合窓口(e-Stat)」によると情報通信業(ITエンジニア)は他業種より平均年間休日が多いいことがわかりました。

◆出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)令和和2年就労条件総合調査 労働時間制度

一般的にITエンジニアは年間休日が多いいことがわかりますね。

福利厚生

福利厚生が充実してる

福利厚生は会社が社員やその家族に健康や生活を向上させるために実施する施策・取り組みの総称で、給与以外で会社から報酬やサービスを受けられるます。

福利厚生には法定福利厚生と法定外福利厚生があり、前者は法律で定められた福利厚生で、後者は会社が独自に設けているため様々な福利厚生が用意されています。

法定福利厚生健康保険・厚生年金・雇用保険など
法定外福利厚生社員食堂・住宅手当・家族手当・資格手当・旅行、レジャーの割引き制度など

ここで筆者が勤める会社の法定外福利厚生を一部紹介します。

家族手当
毎月一人につき5千円が支給される
住宅手当
毎月1.5万円が支給される
保養所
避暑地の会社保有の別荘をいつでも無料で使える
社員旅行
年1回沖縄旅行が無料で行ける
資格手当
一例で合格率で10%前後の国家資格だと年間20万円が支給されます。※最高は年間50万ですが超難関の資格です
関東ITソフトウェア健康保険組合
外部の福利厚生サービスを利用することが出来ます。内容はごく一部ですがこんなサービスが利用できます!
 ・家族4人で8万円の旅行で4万円の補助が出る
 ・東京ディズニーランドorシーが3千円で遊べる
 ・スポーツクラブが半額で利用できる
 ・本格レストランも格安で利用できる
他にも沢山のサービスが利用できます!
法定外福利厚でサービスを受けられるイメージ

法定外福利厚生は報酬やサービスの費用を会社が負担して社員に還元をしています。

法定外福利厚生を充実させるためには、会社が社員を大切する思いや、会社の体力(お金)に余裕が無いとできません。

よって法定外福利厚生が充実しているか・いないかで、会社の健康状態を知る一つの判断材料にもなります。

いまの会社の法定外福利厚生は充実していますか?

求人

ITエンジニアは人材不足で将来も需要がある

経済産業省の調査(2019年3月)によると、経済成長のIT需要の成長度合いにもよりますが2030年にはIT人材の不足数が低位では16万人、中位では45万人、高位では約79万人になると報告されています。

以上のデータから、IT業界は今後もエンジニア不足が見込まれ求人が多いいことがわかります。

◆出典:「IT人材需給に関する調査(概要)」(経済産業省)

データだけではなく実際にITエンジニアの仲間から「ひきわけさん人余ってない?手伝って欲しいプロジェクトがあるんだけど…」と聞かれることが良くあります。※もちろん私からも他のITエンジニアの仲間に声をかけることもあります…。

コロナで一時は仕事が無くなると思っていましたが、それどころか人が足りない状況が続いています。

高いスキルを持ったエンジニアを求めるプロジェクトもありますが、そうでないプロジェクトも沢山あります。

ここまで読んでみて、もしIT業界・ITエンジニアに興味を持って頂けたのであれば、メリットだけでなくデメリットについても必ず読んで欲しいと思います。

転職してみたらこんなはずでは…。と、読者の方が絶対に後悔するような転職にならないようにして欲しいです。

在宅勤務(テレワーク)

ITエンジニアはテレワーク率が高い!

総務省が発表した令和3年版 情報通信白書によると、民間企業の業種別テレワーク実施率を調査したところ情報通信事業(IT業界)が55.7%と一番高く、次に高いのが学術研究、専門・技術サービス業の43.2%とで10%以上も情報通信事業(IT業界)のテレワーク実施率が高いことが分かります。

出典:「令和3年版 情報通信白書」(総務省) 「業種別・テレワーク実施率」

実際に筆者の勤め先はコロナになってからテレワークで仕事をしています。

これは筆者だけでなく同じ勤め先で働く仲間や、異なる場所で働くITエンジニアの仲間もテレワークを実施しています。

筆者の場合はテレワークを開始して2年以上経過していますが、出社しているのは月に1回あるかないかといった感じです。

資料を作ったり、会議をしたり、設計をしたり…etc。全て家で出来てしまうので出社がする必要がないからです。

ただでさえ運動不足なのに、より運動不足が加速してしまいました…。※詳しくはデメリットに記載あり。

将来

起業や独立がしやすい

ITエンジニアは、経験を積むと起業や独立がしやすい仕事です。

なぜなら、人脈と技術力があればリスク少なく起業ができるからです。

先にもお伝えしましたが、IT業過は人材不足で仕事が無くなる事はありません。

技術力があれば任せられる仕事の幅が広がり人脈があれば仕事を紹介してもらえる(相手にも紹介する)機会が増えます

また、リスク少なく起業できるのは

  • 初期費用がかからない  ⇒オフィスなどが不要
  • すぐに収益化が望める  ⇒人脈があればすぐに仕事が取れる
  • 人件費のみで起業が可能 ⇒仕入れなどが不要

例えば職人さんであれば車や道具の初期費用や、店を持って独立するにも内装工事や設備投資などの初期費用がかかりますね。

ITエンジニアが独立・起業をする際にはオフィスも不要でなのでほとんど初期費用がかかりません。

筆者は起業はしていませんが(いま勤めている会社が居心地が良いので…)、ITエンジニアの仲間で何人も起業をしている姿を見ていますが、その中にも低学歴でも起業している人はいます!

起業のメリット・デメリットはありますが、低学歴でも起業をしたいと考えている人にとってITエンジニアは起業がしやすい仕事だと知って頂けたのではないでしょうか。

スキルが副業に活かせる

ITエンジニアのスキルを使ってそのまま副業に活かすことができます。

企業の案件をクラウドソーシング通じて業務を受注する副業や、ブログやコンテンツ販売、YouTubeなど、自分で企画・制作をする副業があります。

クラウドソーシングとは、企業がインターネット上で不特定多数に業務を発注する業務形態で具体的にはクラウドワーカーやランサーズなどのクラウドソーシングのサービスを通じて、

企業が案件を掲載したり案件にマッチした人へアサインをしたりします。

副業をしたい人はクラウドソーシングのサービスに登録をしてアサインを待ったり、案件を探しエントリーをして仕事を見つけます。

出典:「平成30年版 情報通信白書」(総務省) 「クラウドソーシングの広がり」

クラウドソーシングの仕事内容は…

クラウドソーシングの仕事
  • アプリ制作
  • Webサイト制作
  • 記事作成
  • ロゴ作成
  • 動画編集
  • 音楽作成
  • アンケート・口コミ・モニター
  • データ入力

パソコンを使った様々な案件があります。

このうち、ITエンジニアのスキルが活かされるのはアプリ制作やWebサイト制作です。

どちらもプログラミングスキルが必要となるため、時間当たりの単価も高く設定されています。

確実に副業の収益を得たい場合はクラウドソーシングを利用することをオススメ致します。

一方で、ブログやコンテンツ(情報商材)販売、YouTubeなど、自分で企画・制作をする副業についてもITエンジニアのスキルがあると効率的に作業を進めたり、スキル情報をコンテンツ化にして収益を得られることができますが収益の保証はありません。

しかし、軌道に乗ればかなりの収益を上げたり不労所得を得ることが可能です。

筆者も副業収入があると嬉しいなと思い、このブログを始めてみました。

収益だけを目的にしたブログにすると他の転職ブログと差別化できないことが分かったため、それよりも仕事に悩んでいる低学歴の人がITエンジニアのことを知ってもらい、その人たちが少しでも良い転職ができることを思いながらブログ運営するように致しました。

このブログの読者数が伸びたら、ここで得たノウハウをもとに収益化できる他のブログを立ち上げてみようと思っています!

都心で遊べる

筆者が肉体労働をしていたと時には、仕事が終われば家に直行していました。

ITエンジニアに転職して都会のオフィス働くことになってからは、仕事帰りにこんな楽しみがありました。

仕事帰りに楽しんだこと
  • おしゃれなお店へ飲食を楽しみに行く
  • イベントで有名人を見に行く(ジョニー・デップ、浜辺美波など)
  • イベントで無料で歌や曲を聞きに行く(嵐、松任谷由実など)
  • スポーツ観戦に行く(野球やサッカー日本代など)
  • 映画や舞台を見に行く
  • イルミネーションを見に行く(帰り道なので毎日通る…)

低学歴でも都会のオフィスで働くにはITエンジニアが一番転職しやすい職業になるので、仕事帰りの楽しみも満喫してみたい人はITエンジニアへの転職を考えてみるはいかがでしょうか!

https://hikiwakeblog.com/it-engineer-tensyokushiyasui/

低学歴が体験したITエンジニアのデメリット

残業

ITエンジニアは残業時間が多い?

「転職サービスdoda」の調査から職種別/年代の平均残業時間を比べてみると、IT/通信系エンジニアは全体平均に比べて約3時間程度の残業時間が多いくらいで極端に残業時間が長い訳ではないことがデータ分かりました。

更にITエンジニアの職種毎の平均残業時間を調べてみるとコンサル系以外については、おおむね20~25時間以内に収まっています。

筆者の経験では、ほぼ毎日1~2時間程度の残業をしています。

また、転職してから5年程経過してから企画や設計(上流工程)を任され、忙しい時には1カ月間ほぼ毎日終電やタクシーで帰る日が続いたこともありました。

まとめてみると…

「転職サービスdoda」の調査からITエンジニアの平均残業時間は以下である事がわかりました。

  • 他の職種含めた全体平均に比べて若干多い
  • コンサル系以外は20~25時間程度

筆者の実態体験では

  • 1カ月の残業は平均20~40時間程度
  • 忙しい時に1カ月ほど終電&タクシー帰りが続いたことがある

転職した企業や職種、仕事の内容にもより残業時間は変わるためデータおよび筆者の体験は参考情報として捉えてもらい、面接などで確認することをオススメ致します。

休日出勤

ITエンジニアは土日が休みの完全週休2日制と祝日が基本お休みです。

ただし、以下のケースでは休日出勤することがあります。

開発の遅れ

システム開発に遅れが発生して、残業では巻き返せない時など休日出勤で対応することがあります。

  • プログラムの開発の遅れ
  • サーバーやネットワークなどのインフラ環境構築の遅れ

システムリリース

利用者への影響を少なくするためにシステムリリースを休日に行うため休日出勤をすることがあります。

銀行など連休中にATMが使えないことがありますが、これはシステムリリースを行っているためです。

  • システムリリース

保守運用

定期メンテナンスやシステム障害など、システム利用者への影響を少なくするために休日にメンテナンスをしたり、早急にシステム復旧が必要な場合に休日出勤して対応することがあります。

  • サーバーやネットワークなどのメンテナンス
  • システム障害復旧

筆者が開発の仕事をしていた時は休日出勤はありませんでした。

運用保守をしていた時は2カ月に1回程の休日出勤がありました。

休日出勤はデメリットになりがちですが筆者の場合、休日出勤をした時に代休を取ることが出来たので翌週の金曜に代休を使い、金・土・日の3連休にすることが楽しみの一つでした。

体への影響

先にも述べたように筆者がITエンジニアに転職する前は肉体労働の仕事でした。

ITエンジニアは基本1日中座って仕事を仕事をします(デスクワーク)

体への負担や変化を感じて転職したばかりの頃は大変な思いをしたので、初めてデスクワークに転職される人は読んで欲しいと思います。

運動不足

これは容易に想像できるかと思いますが、肉体労働であれば1日中立っていたり体を動かしていますよね。

デスクワークになると、通勤の行き帰りの徒歩ぐらいしか運動をする事はありません。

意識的に運動することを取り入れない限り運動不足になり、体重増加やストレスも溜まっていくので注意が必要です。

一時、皇居の周りを走る事もしていましたが私には少し距離が長すぎたので(5Km)仕事帰りに一つ前の駅で降りて歩いたり、土日に1時間ほど歩く運動を取り入れています。

ちなみに肉体労働をしていた時より、10Kgは確実に体重が増えました。。。

眼精疲労

ITエンジニア(デスクワーク)は1日中パソコンのモニターを見ながら仕事をしています。

資料を作ったり、プログラムを書いたり…。

10時休憩も3時休憩も無く誰かが「休憩するよー」とか「休憩入ってー」などの声かけも無く、自分で休憩時間を自分で休憩時間を作る必要があります。

転職したばかりは、誰も何も教えてくれないので(自分で休憩を取るのが当たり前だと思っているからわざわざそんな事も話さない)目が疲れたりした時に休憩を取るような事を続けていました。

これを繰り返していたら結果的にドライアイとなり、頭痛・吐き気を起こすようになってしまいました。

肉体労働から初めてデスクワークに転職する人は、1時間毎に10分程度の休憩時間を意識的に取るようにして下さい。

脱水症状

筆者はいまでも脱水症状にならないように意識をしています。

なぜなら、肉体労働と異なりデスクワークは喉が渇かないため水分補給をしたいと感じないからです。

特に肉体労働しか経験がない人は無意識に水分補給をすることが少ないので脱水症状になりがちです。

水分を失った時の症状
  • 5%失うと脱水症状や熱中症の症状が現れ
  • 10%失うと筋肉の痙攣や循環不足などがおこり
  • 20%失うと死に至る

出典:厚生労働省ホームページ 健康のため水を飲もう講座

筆者の場合、水分補給を怠ると頭痛やチカラが出なくなり筋肉の痙攣がおこります。

肉体労働からデスクワークへ転職した直後は原因がわからなかったので、しばらくこの症状に悩まされました。

出典:厚生労働省ホームページ 健康のため水を飲もう講座

原因が分かってからは、飲み物を手に届く範囲に常に置き時間などのルールを決めて水分補給を意識するような工夫をしました。

人間関係

筆者はITエンジニアに転職するまでは肉体労働の経験しかなく、従業員が5人以下の地元の小さな会社でしか働いたことがありませんでした。

ITエンジニアに転職してみると、多くの人たちと関わる必要があり名前を覚えることはもちろん、その人がどんなポジションで働いているか把握する必要がありました。

生まれも育ちも文化も考え方も異なる人たちと仕事をするのが初めてだったので、地元だと常識だったことが全く通じなかったりして人間関係の構築に苦労したことがありました。

その時は、いかに筆者が狭い世界だけで仕事をしていたか痛感しました。

勉強

ITエンジニアは学歴が無くても転職することができます。

問題はその後です。

ITエンジニアに転職した後も勉強は必要です。

勉強方法を自分で考えてコツコツ毎日勉強したり、週末にまとまった時間で勉強したりします。

学生時代に勉強方法を学んでいる人はデメリットになることはありませんが、勉強方法を学んでいない人はとても苦労すると思います。

筆者は苦労しました…。

やみくもに勉強しても時間だけが経ってしまうので、筆者の場合は1年後・3年後・5年後の自分の姿(ゴール)を設定して、ゴールする為に必要なモノを書きだすところから始めてみました。

ゴールをするために必要なモノを、どの程度で進めれば良いかスケジュールを設定してから勉強をするようにしました。

ネットワークエンジニアを例とした
1,3,5年後のゴール設定(左)とスケジュール設定(右)

例えば、10章ある書籍なら1日1章づつ進めると10日で読み終わりますよね。

※上記の参考だと2カ月程度てCCNAが取得できるスケジュールですが、ネットワークのこと以外に学ぶことは沢山あります!

無理なスケジュールを組んで遅れが生じてしまうとモチベーションが落ちるので、無理が無いようにスケジュールを組むことや、実行中にスケジュール通りに進めることが難しいと判断したら再度スケジュールを見直してモチベーションを維持することが大切です。