- IT業界って給与や休暇だけじゃなく福利厚生も充実していること
- IT業界だと都心の大手企業で働くも事も叶えられる
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【現役SE体験談】これを読めば就職/転職したくなる!IT業界の魅力|給与-休暇-福利厚生
突然ですが今の仕事に満足していますか?
突然ですが読者の皆さんは今の仕事に満足していますか?
- 給与は満足ですか?
- 休暇は休めていますか?
- 福利厚生は充実していますか?
こんな生活に関わりそうな事や、仕事への憧れ…
- 大手で働きたい
- 都心で働きたい
- スーツを着て働きたい
- デスクワークの仕事をしてみたい
何か妥協はしていないでしょか?
実は筆者は全て満足しています。
どんな仕事をしているかというと…。
IT業界で働いています。
なぜなら、これまで多様な仕事をしてきた中で一番条件が良く満足感を得ているからです。
- 給与…年収x00万アップしました
- 休暇…年間132日休めてます
- 福利厚生…全国の有名施設を格安で利用できる等
- 大手…大手で働いてます
- 都心…東京駅周辺で働いてます
- スーツ…スーツ着て仕事してます
- デスクワーク…デスクワークです!
ただ、これは筆者の感想や体験談だけであって何も根拠はありません。
筆者の感想や体験談だけではなく、根拠も説明してIT業界の魅力をお伝えしたいと思います。
この記事では、筆者の体験談と根拠となる統計データをもとにIT業界の魅力を教えます。
この記事を読むと、IT業界に転職したくなるほど?!IT業界の魅力が理解できるようになります。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
こんなにも違う!他業種とIT業界の給与
筆者が仕事をしてきた中でIT業界の給与は群を抜いています。給与以外にも福利厚生も手厚く、そもそもこれまでの職場では福利厚生の存在すら無いに等しかったです。話は給与だけにスポットに戻りますが、国が発表している「政府統計の総合窓口(e-Stat)」によると 平均給与額ではIT業界(情報通信業)が他の業界よりも上回っている事がわかります。平均給与額なので年齢や地域差なども平均化された値なので筆者の給与よりも低い値にはなっていますが、IT業界は他の業界と比べて平均給与が高いとデータに表れています

※このグラフは業種毎の現金給与額の違いを表現しています
※手取り額でなく、所得税、社会保険料などを控除する前の額
※現金給与額は男女・学歴・勤続年数・会社規模を問わない平均額
IT業界の職種別平均年収は?
IT業界には細かく分けるといくつもの職種があり上記はIT業界全体の平均給与額です。職種毎にもう少し具体的な給与はを年収ベースで以下の表に纏めました。
職種 | ネットワーク エンジニア | データベース エンジニア | プログラマー | サーバー エンジニア | Web デザイナー |
平均給与 | 588万円 | 576万円 | 548万円 | 538万円 | 479万円 |
こんなにも違う!他業種とIT業界の休日(年間休日120日以上)
筆者が仕事をしてきた中で休日の条件が一番悪かったのは、週に一度の半休と月に一度の休みだけでした。今だと考えられないし完全にアウトです(笑)
もちろん有給なんてなければ当日休もなし。インフルエンザになっても休めなかったです。ここまで酷い会社に努めている読者の方は殆どいないかと思いますが、
筆者が一番良い条件でも「毎週日曜日(52)、第三土曜日(12)、祝日(16)」で有給はあっても無いようなもので、年間休日は80日程度でした
いま現在、筆者はIT業界で働いていますが「完全週休二日制(92)、祝日(16)、有給(20)、夏季(2)、年末年始(2)」で年間休日120日以上を越して年間休日132日休むことができます。
国が発表している「政府統計の総合窓口(e-Stat)」によると平均年間休日がIT業界(情報通信業)が他の業界よりも上回っている事がわかります。

これまで国が発表している統計データから見ても、IT業界は他の業界よりも給与が高かったり、休日が多いことががわかります。
では、なぜIT業界がそのように、他の業界よりも優遇されているでしょうか?
それは技術者不足により人件費が高く、それに比例して給与が高くなるためです。休日は取引先の休みに合わせるのが一般的で、取引先が大手企業であれば必然的に大手企業と同じ休日になるからです。技術者不足については国の経済産業省が「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」と呼ばれる高度な技術者を増やそうとする活動も実際に行われているくらい深刻な問題となっています。
福利厚生に満足していますか?
福利厚生という言葉をご存じでしょうか?
社会人の方であれば勿論ご存知だと思いますがおさらいを兼ねて…
給与とは別に本人や家族に支給する制度があり法定福利厚生と法定外福利厚生があり、前者は法律で定められた福利厚生で、後者は会社が独自に準備してる福利厚生がある。
- 法定福利厚生
- 健康保険・厚生年金・雇用保険など
- 法定外福利厚生
- 社員食堂・住宅手当・家族手当・資格手当・旅行、レジャーの割引き制度など
筆者が満足している福利厚生とは後者の法定外福利厚生のことで福利厚生の魅力を説明するうえでは欠かせません。会社が独自に準備する法定外福利厚生(以下福利厚生とする)の魅力について触れてみます。
福利厚生の一例を紹介
住宅手当・家族手当・資格手当のある企業であれば、そのまま給与の一部として支給されたり、旅行の場合1人1万円の補助金が出たり、8000円のレジャー施設が3000円程度とお得に遊べたりと、福利厚生には様々なものが存在します。
- 住宅手当・家族手当・資格手当が支給される
- 1回の旅行で1名1万円の補助 家族4人8万円が4万円で遊べる
- 8000円のレジャー施設が3000円で遊べる
※ひきわけの会社は住宅/家族手当が無い代わりに資格手当が最高で年間50万支給される
※旅行の補助とレジャー施設についてはIT業界で良く加入されている組合のサービス
ちなみに会社は福利厚生を無料で提供している訳ではありません。
企業が給与とは違った形で費用を負担して福利厚生に力を入れています。
その理由はIT業界は人材不足のため、給与とは別に会社の魅力の一つとして福利厚生を充実している会社が多いいのです。
では、IT業界がどれだけの人材不足かと言うと…。
IT業界の人材不足は45万人
IT業界の技術者不足は経済産業省が発行する「IT人材需給に関する調査(概要)」によると需要の伸びに合わせて高位、中位、低位の3段階のシュミレーションが行われ中位で評価をした結果、2030年には45万の人材不足になると予想を立てています。
2018年時点で22万人、2020年では30万人、2025年では36万人、2030年では45万の人材不足が報告されています。

↓2030年までに45万人の人材不足になるまでの試算結果↓

憧れを叶えられる…かも
都心にある大手でスーツを着てデスクワークの仕事。
筆者が肉体労働(ガテン系w)の仕事をしていた時には、そんな仕事とは一生関わる事は無いだろうと思っていました。
確かに筆者はスーツを着て仕事をしてみたい憧れはありましたが、IT業界へ転職した際には良くそんな仕事に就けたと羨ましがられました。
大手・都心・デスクワークに憧れる方もいるようなので、IT業界の魅力にもなるかと思い記事にしてみました。
まとめ
もう一度、IT業界の魅力をおさらいしてみましょう
- 給与…年収x00万アップしました
- 休暇…年間132日休めてます
- 福利厚生…全国の有名施設を格安で利用できる等
- 大手…大手で働いてます
- 都心…東京駅周辺で働いてます
- スーツ…スーツ着て仕事してます
- デスクワーク…デスクワークです!
「これを読めば転職したくなる!IT業界の魅力」いかがでしたでしょうか。
どうせIT業界って理系じゃないと難しいのでは? 学歴が無いと駄目なのでは? と多くの方が思う事ですが、全然そんなことありません。
その辺りについても記事にしてみたいと思います。
もしIT業界に興味が出てきたのであれば、転職支援も行っているプログラミングスクールやITスクールで気軽に聞くことが出来るので、先ずは無料相談会などに申し込んでみて、そんな自分でもIT業界で働くことが出来るか相談してみるのが良いと思います。
※餅は餅屋。プロに聞くのが一番です!
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